子育て支援

大人には不都合で面倒なこと。

あまりに久しぶり過ぎて

アメブロってどうやるんだっけ…状態です。

今日は1日ダラダラ過ごしました。

私には大変珍しいことです。

それには理由があって…

どうしてもやらなければならないことがありました。

私の代わりにできる人がいなかったことでしたが

ちょっと責任が重すぎて頑張りすぎたのです。

 

その責任というのが、

民間の仕事しかしていない人には

多分理解されない責任で…。

もちろん私も初めて出くわす責任でしたので

無事に終えた途端に疲労が一気に噴出…。

 

もうすっかり元気になりましたが

年齢相応の働き方に改革中です。

 

ダラダラしついでに

今日ふと気づいたことを書こうか…と

アメブロを開いたとところです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

私は小さな頃から味覚が変だと言われてきました。

 

生卵のカラザが嫌で几帳面に取ったり

糠漬けのきゅうりは時間が経つと食べなかったり

苺ミルクは、お砂糖を入れて十分混ぜ

それから牛乳を入れないと美味しくないと言ったり

 

その他にもたくさんのエピソードがあります。

今日気づいたのは…

煮物は粗熱が冷めてからが美味しい…

と、子どもながらに思っていたことです。

何やってるの!

早く食べなさい!

 

と言われたけれど

煮物は一旦冷ましたもののほうが

味がまろやかになると感じていました。

 

子どもですから、

そのように言葉で説明はできないので

めんどくさい子、神経質!

ぐずぐず食べていると怒られたものです。

 

食事の後片付けをする母にしてみれば

早く食べ終えて欲しかったでしょうねぇ。

 

 

今思うと、料理の真髄を知っていた!

ということになるでしょうか?笑

 

火を止めたお鍋の中で

余熱という調理が始まっている。

煮物は冷える時に味が染み込む。

 

それをなんとなくわかっていたのですね。

 

その味覚の感性は

職業に活かされることはなかったけれど

私の食生活はお陰で豊かです。

 

味覚、嗅覚、触覚などの敏感さは

大人には面倒なことですが

全て潰される不幸を味合わずにすんで

私は幸運だったなぁ…と思うのです。

 

 

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